![]() 京王8000系は、京王の車両の中では初のVVVFインバータ制御を採用した車両で、1992年から1999年にかけて10両編成(6両+4両)14本・8両編成13本が製造されました。 6000系の後継車として特急や準特急を中心に使用され、現在も京王を代表する主力車両となっています。 2005年までにパンタグラフがシングルアーム化され2008年頃までには方向幕がフルカラーLED化されています。 8032編成と8033編成は他の編成と異なるボルスタレス台車を装備しており、製品は客扉が大規模改修車と同様の窓がやや小ぶりなものに交換された8032編成をプロトタイプとしています。 ![]() ●動力付き ●種別・行先表示(前面・側面:フルカラーLED仕様)、優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー対応 ●列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現 ●デハ8182の屋根及び妻板の一部が、金型流用のため実車と異なる ●台車は近似タイプのTS1019を採用 ●メーカー:グリーンマックス ●商品番号:30727 ●スケール:Nゲージ |